ご挨拶

診断病理学グループ

教授

教授 野口雅之

診断病理学グループは日々の診断業務から得られる情報をもとに、主に悪性腫瘍の発生、初期増悪の分子機構について形態学を初めの視点にして研究しています。悪性腫瘍の極めて初期病変(前臨床がん)は顕微鏡下でしか判定できません。悪性腫瘍の完治を目指すならば転移を起していない早い時期に見つけて、薬物療法で治療させる、あるいは前臨床がんをこれ以上進行させない治療が必要です。しかしながら現在の悪性腫瘍の治療薬は進行癌を対象にしてものに限られ、がんの治癒に寄与している薬物はほとんどありません。診断病理学グループは形態診断にとどまらず、前臨床がんを早期に見つけて治癒させるための方策を研究しています。

研究室の心得

  1. 1、1に研究、2に研究、研究室に集まる努力から始めよう。
  2. 2、気力、体力、思考力の限界を作らない(へばったらがんばれ)。
  3. 3、実験はすべて自分の決心で行う(やらされていると思うな)。
  4. 4、困難があればそれに立ち向かおうという心の持ち方を習慣づける。
  5. 5、どんなことでも極端にやらなければ身につかない。
  6. 6、楽しんで実験ができる環境づくりに努力する
     (個人の幸せは組織の幸せ、組織の幸せは個人の幸せ)。
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